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人の移動と地域の日本語教育- 帰国生、帰国・海外子女、移動する子どもとその家族をめぐって –
- 2017/12/7
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SÃO PAULO
::: 講演会 & ラウンドテーブル :::
人の移動と地域の日本語教育
– 帰国生、帰国・海外子女、移動する子どもとその家族をめぐって –
移住、国際結婚、駐在、留学、デカセギなど、様々な目的で人の往来が常態化する現在、移動する人々を受け入れる地域(日本、ブラジル、アメリカ)では、移動する人とその家族に対する言葉の支援が行われている。講演会では、日本、ブラジル、アメリカで行われている、移動する人々のための言語支援活動の紹介を行い、人の移動の現代的価値づけを元に、その課題、今後の対応について検討する。
日時:2017年12月21日(木)13:00~17:00
場所:JAPAN HOUSE São Paulo (セミナールーム)
→申し込み
参加申し込みは、電話及び以下のリンクから①名前、②所属、③メールアドレスと ④電話番号を登録してください。締め切りは12月18日(月)です。
https://goo.gl/hUScqS
(11) 3141-0110/ 3141-0843
講演者: 野 山広(国立国語研究所)、中川 郷子(カエルプロジェクト)、カルダー 淑子(プリンストン日本語学校)、モラレス松原 礼子(サンパウロ大学)
言語: 日本語
●● 流れ(予定)●●
・挨拶(10分)
・第一部:人の移動と地域の日本語教育(120分)
-ブラジルの事例(中川 郷子)40分
-日本の事例(野山 広)40分
-アメリカの事例 (カルダー 淑子)40分
・休憩(20分)
・第二部:移動する人は地域社会に何をもたらたすか?(ラウンドテーブル)(90分)
スピーカー:野山、中川、カルダー
モデレータ:モラレス
主催:国際交流基金サンパウロ日本文化センター
サンパウロ大学日本語・日本文学・日本文化大学院プログラム