第22回海外日本語教育研究会:日本語国際センターのこれまで・今・これから ―日本語教育で人と社会をつなぐ―

  • 2019/9/21
  • 第22回海外日本語教育研究会:日本語国際センターのこれまで・今・これから ―日本語教育で人と社会をつなぐ― はコメントを受け付けていません
日時:
2019年10月5日 @ 1:00 PM – 4:00 PM
2019-10-05T13:00:00+09:00
2019-10-05T16:00:00+09:00
場所:
国際交流基金日本語国際センター(JR北浦和駅)
日本、〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和5丁目6−36
お問い合わせ:
国際交流基金日本語国際センター
048-834-1181

国際交流基金日本語国際センター(以下、NC)は、1989年の設立時から30年に亘って、海外の日本語教育の支援を行う中で、教師研修、教材開発、そしてそれらを支えるための基盤整備としての研究を行ってきました。今年度の海外日本語教育研究会では、これまでのNCの取り組みと、国内外の人と社会をつなぐことを目指した新たな取り組みについてご報告します。また、世界70か国から収集した教科書・教材を所蔵する図書館も開館します。ぜひ、ご来場ください。

発表スケジュールおよびテーマ(予定)

12時30分~
開場/受付
12時30分~16時
図書館開館/展示
13時~13時15分
挨拶・趣旨説明
13時15分~14時15分
【全体会】日本語教師研修のこれまで・これから
14時15分~14時30分
休憩
14時30分~16時
分科会/体験・カフェ
  1. 1. 日時:
    令和元(2019)年10月5日(土曜日) 13時~16時(開場:12時30分)
    ※ 図書館開館時間:12時30分~16時
  2. 2. 実施場所:
    国際交流基金日本語国際センター
    日本語国際センター住所:さいたま市浦和区北浦和5-6-36
    最寄駅:JR京浜東北線 北浦和駅(西口より徒歩8分) アクセス
  3. 3. 料金:無料
  4. 4. 定員:100名(先着順)
  5. 5. 参加方法:
    以下の情報を明記の上、Eメール(choken@jpf.go.jp)にてお申し込み下さい。
    (メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)

    1. (1) 氏名(かな)
    2. (2) 連絡用メールアドレス
    3. (3) ご所属や日本語教育との関係を差し支えない範囲でお書きください。(任意)
  6. 6. 申し込み締切日:
    2019年10月2日(水曜日)17時
    ※定員に達し次第締切とさせていただきます。
  7. 7. 問い合わせ先:
    Eメール:choken@jpf.go.jp
    (メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)
  8. 8. 備考:
    1. (1) お申し込みいただいた方の中から先着順に受け付けます。
    2. (2) 参加申込の際にいただいた個人情報は、本プログラム以外の目的には使用いたしません。
 

にほんごぷらっと編集部にほんごぷらっと編集部

投稿者プロフィール

「にほんごぷらっと」の編集部チームが更新しています。

この著者の最新の記事

コメントは利用できません。

イベントカレンダー

6月
12
12:00 AM 留学生対象の日本語教師初任者研修... @ オンライン(ZOOM)
留学生対象の日本語教師初任者研修... @ オンライン(ZOOM)
6月 12 2024 @ 12:00 AM – 1月 31 2025 @ 12:00 AM
日振協による文部科学省委託の初任研修が今年も始まります。 告示校で10年程度専任で経験されている方対象です。 OJTで実際の運営に関わりながら研修運営を肌で学んでいただけます。 研修詳細は協会ホームページより、チラシと募集案内をダウンロードしてご確認ください。   「日振協 留学生対象の日本語教師初任者研修」は「オンライン映像講義」「(オンライン)集合研修」「自己研修(自律的学習)」の三位一体の編成により、①自律的・持続的な成長力 ②対話力 ③専門性という3つの資質・能力の育成を目指すもので、忙しい仕事の合間を縫って学べるよう、また地方の教育機関に所属している受講生への負担を減らすため、e-Learningを利用した研修となっています。 2020年度から、この初任者研修と並行して、「育成研修」を併せて実施しています。「育成研修」は初任者研修のサポートを行いながら研修の企画や実施方法を学び、将来全国各地で初任者研修の実施担当者として活躍していただく人材を育成する研修です。具体的には以下のことを目指しています。 ①初任者教員の協働的かつ自律的な学びを支援し、21世紀に活躍できる日本語教師としての資質・能力及びICT活用能力の獲得へと導く ②研修委員に必要な経験と能力を身につける 研修は、フルオンライン(zoom使用)で実施いたします。学内で初任者の指導を任されている方、地方在住でなかなか研修機会に恵まれない方など全国各地からご参加いただきたく存じます。修了生は今後実施委員になっていただく可能性もございます。どうぞ奮ってご応募ください。 チラシ(PDF 裏表2頁/1枚)
6月
29
12:00 AM 留学生に対する日本語教師初任研修 @ オンライン
留学生に対する日本語教師初任研修 @ オンライン
6月 29 2024 @ 12:00 AM – 1月 31 2025 @ 12:00 AM
本研修のカリキュラムは文化審議会国語分科会の「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」に基づいており、初任者が体系的・計画的に日本語指導を行うための実践的能力として (1)自律的・持続的な成長力 (2)対話力 (3)専門性 の3つの資質・能力の養成を狙いとした90単位時間のプログラムです。忙しい仕事の合間を縫って学べるよう、また地方の日本語教育機関の新任の先生方への負担を減らすため、e-Learningを利用した研修となっています。 研修形態はフルオンラインです。昨年度同様、今後日本語教師にますます求められるであろうICT活用能力(オンライン授業やハイブリッド授業の実践等)に重点を置いた研修を行います。 つきましては、ぜひ多数の日本語教師初任者の方にご参加いただきたく下記のとおりご案内いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。 チラシ(PDF 表裏2頁/1枚)
1月
31
10:00 AM 令和6年度生活指導担当者(初任)研修 @ 国立オリンピック記念青少年総合センター
令和6年度生活指導担当者(初任)研修 @ 国立オリンピック記念青少年総合センター
1月 31 @ 10:00 AM – 5:30 PM
当協会では、日本語教育機関における生活指導担当者の能力向上を図るため、標記研修を実施しております。 今年度におきましても下記により実施しますのでご案内申し上げます。 「認定日本語教育機関に求められる外国人留学生の生活指導支援とは」をテーマに講義とグループワーク及び懇親交流ネットワーク会(任意参加))の三部構成としました。 日頃の業務課題の解決・モチベーションアップに、ぜひご活用ください。 1 日時 令和7年1月31日(金)10:00~17:30 2 会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区) 3 参加要件 日本語教育機関又は大学等教育機関の現場において、 実際に留学生の生活指導に携わり、原則 3 年以内の者。 4 参加費 維持会員機関 8,800円(税込)/1人当たり その他の教育機関  17,600円(税込)/1人当たり 5 応募締切:令和7年1月10日(金) 6 詳細、申込方法 https://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=3245&f=news 〔問い合わせ先〕一般財団法人日本語教育振興協会 事業部 小野寺陽子 TEL:03-6380-6557 FAX:03-6380-6587 E-mail: nisshinkyo2@gmail.com

注目の記事

  1. 「やさしい日本語」で外国人の労災防止を 厚労省が「手引き」の改訂版を作成 厚生労働省は…
  2. 全中国選抜日本語スピーチコンテスト 12日に開催 第17回全中国選抜日本語スピーチコン…
  3. 「差別の教室」を読んで思い出したこと 「差別」と言えば、私の場合、まずは在日コリアンに…

Facebook

ページ上部へ戻る
多言語 Translate