「にほんごぷらっと」では、日本語教育業界の関係者(専門家・経営者・教師・学生・その他)、ライター、ブロガーの方々の寄稿記事を募集しています。日本語教育に関する「情報交流の広場」でみなさんの情報を発信してみませんか。

募集する記事について

・日本語教育に関する「情報交流の広場」の主旨に合致している内容
・数字や事実の出展を明記するなど情報の信ぴょう性がある
・取材する場合、取材先への掲載確認が取れている
・写真のクレジット表記ができる(商用利用可能なフリー写真もクレジット表記)
・記事および写真を「にほんごぷらっと」が二次利用できる
・上記に責任をもって掲載できる内容である

記事の条件

・「新規性」新しい情報や発見がある。おもわず人に伝えたい情報。
・「先取性」関係者ならではの問題提起や課題解決がある情報。
・「汎用性」広く世に知らしめるべき内容でインパクトがある情報。

記事の書式

・文体:「です」「ます」調
・文字量:2000字程度(500文字以上3000文字以内)
・タイトル:20字以内(編集部によりタイトルを変更する場合がございます)
・見出し:適切な見出しを適宜挿入
・写真:ページトップに1枚の写真を挿入(10MB以下)
文中は適切な位置に写真・画像(10MB以下)とキャプションを挿入(原稿の挿入したい位置に画像ファイルのタイトルを明記してください)

※初回のみ寄稿者の画像(写真・画像・アバター可能)およびプロフィールを送信ください。

謝金について
ありません

掲載までの流れ

1.原稿をWord、Textファイルのいずれかで作成し、写真・画像はPNGまたはJPEGで所定サイズ( 推奨画像サイズ:横幅1200px、縦幅630px )に編集し、ZIPファイルに圧縮したうえでinfo@nihongoplat.org までメール添付でお送りください。容量が大きい場合はファイルのストレジサービス等をご利用ください。
2.「にほんごぷらっと」編集部にて原稿を確認し、記事内容に質問がある場合及び掲載が決定した際にご連絡をいたします。

注意点

・記事の責任は寄稿者に帰属します。掲載によるトラブルが生じた場合、「にほんごぷらっと」では一切の責任を負いません。
・寄稿者は「にほんごぷらっと」所属の記者ではありません。当サイトおよび団体名を使った取材の申し込み等はできません。
・記事のタイトルや見出しは編集部により変更する場合がございます。
・記事にはお名前(必須/ペンネーム可能)とプロフィール(任意)が掲載されます。
・記事の著作権は寄稿者に帰属しますが、「にほんごぷらっと」が二次利用できるものとします。

 

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イベントカレンダー

6月
12
12:00 AM 留学生対象の日本語教師初任者研修... @ オンライン(ZOOM)
留学生対象の日本語教師初任者研修... @ オンライン(ZOOM)
6月 12 2024 @ 12:00 AM – 1月 31 2025 @ 12:00 AM
日振協による文部科学省委託の初任研修が今年も始まります。 告示校で10年程度専任で経験されている方対象です。 OJTで実際の運営に関わりながら研修運営を肌で学んでいただけます。 研修詳細は協会ホームページより、チラシと募集案内をダウンロードしてご確認ください。   「日振協 留学生対象の日本語教師初任者研修」は「オンライン映像講義」「(オンライン)集合研修」「自己研修(自律的学習)」の三位一体の編成により、①自律的・持続的な成長力 ②対話力 ③専門性という3つの資質・能力の育成を目指すもので、忙しい仕事の合間を縫って学べるよう、また地方の教育機関に所属している受講生への負担を減らすため、e-Learningを利用した研修となっています。 2020年度から、この初任者研修と並行して、「育成研修」を併せて実施しています。「育成研修」は初任者研修のサポートを行いながら研修の企画や実施方法を学び、将来全国各地で初任者研修の実施担当者として活躍していただく人材を育成する研修です。具体的には以下のことを目指しています。 ①初任者教員の協働的かつ自律的な学びを支援し、21世紀に活躍できる日本語教師としての資質・能力及びICT活用能力の獲得へと導く ②研修委員に必要な経験と能力を身につける 研修は、フルオンライン(zoom使用)で実施いたします。学内で初任者の指導を任されている方、地方在住でなかなか研修機会に恵まれない方など全国各地からご参加いただきたく存じます。修了生は今後実施委員になっていただく可能性もございます。どうぞ奮ってご応募ください。 チラシ(PDF 裏表2頁/1枚)
6月
29
12:00 AM 留学生に対する日本語教師初任研修 @ オンライン
留学生に対する日本語教師初任研修 @ オンライン
6月 29 2024 @ 12:00 AM – 1月 31 2025 @ 12:00 AM
本研修のカリキュラムは文化審議会国語分科会の「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」に基づいており、初任者が体系的・計画的に日本語指導を行うための実践的能力として (1)自律的・持続的な成長力 (2)対話力 (3)専門性 の3つの資質・能力の養成を狙いとした90単位時間のプログラムです。忙しい仕事の合間を縫って学べるよう、また地方の日本語教育機関の新任の先生方への負担を減らすため、e-Learningを利用した研修となっています。 研修形態はフルオンラインです。昨年度同様、今後日本語教師にますます求められるであろうICT活用能力(オンライン授業やハイブリッド授業の実践等)に重点を置いた研修を行います。 つきましては、ぜひ多数の日本語教師初任者の方にご参加いただきたく下記のとおりご案内いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。 チラシ(PDF 表裏2頁/1枚)
11月
22
7:00 PM 教室内談話: 学習者間相互交流とL... @ オンライン(ZOOM)
教室内談話: 学習者間相互交流とL... @ オンライン(ZOOM)
11月 22 @ 7:00 PM – 12月 13 @ 8:30 PM
※この講座の内容は2022年実施分に準じます。 教室内談話: 学習者間相互交流とL2学習を考える 学習者同士が互いに話し合う活動は、近年の外国語(L2) 教室には不可欠です。また、学習者同士 が学習言語で対話する活動の意義やL2 習得における効果は、外国語教育において興味深いトピッ クの1 つです。本講義では第二言語習得理論を適宜参照しながら、外国語教室で行われる学習者同 士の対話の意義や先行研究で明らかになっている効能、より効果的な実践法や課題と展望について 考察を深めます。 【全4回】 日程: 第1回:2024年11月22日(金)19:00-20:30 第2回:2024年11月29日(金)19:00-20:30 第3回:2024年12月6日(金)19:00-20:30 第4回:2024年12月13日(金)19:00-20:30 内容: 第1回:「学習者同士のL2 対話」と第二言語習得理論 第2回:「学習者同士のL2 対話」と第二言語学習 第3回:「学習者同士のL2 対話」と教師 第4回:「学習者同士のL2 対話」とこれからのL2 指導 【受講料】9,000円(税込)※1講座のみお申込み:2,500 円(税込)
11月
30
1:00 PM ビジネス日本語研究会 第38回 研究... @ オンライン(ZOOM)
ビジネス日本語研究会 第38回 研究... @ オンライン(ZOOM)
11月 30 @ 1:00 PM – 5:00 PM
テーマ:ビジネス日本語における「チームワーク」を考える 現在、外国人材を取り巻く環境が大きく変わろうとしています。日本で働く外国人労働者の増加、人材育成と人材確保を目的とする育成就労制度の創設などにより、インクルーシブな職場づくりの重要性が増しています。そこで、第38回ビジネス日本語研究会では、「チームワーク」をテーマとします。経済産業省が提唱した「社会人基礎力」のひとつである「チームで働く力」を、インクルーシブな職場ではどのように考えるのか、日本企業で採用に関わる方々のお話も伺いながら、「チームワーク」について、様々な視点から考えます。当日は多くの方にご参加いただき、活発な議論、意見交換が行われることを期待しています。 また、併せて研究発表を実施いたします。

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