教育困難校で急増する「外国にルーツを持つ高校生」 生徒が直面するアイデンティティの惑い(AERAドットメルマガ2019年7月22日)
- 2019/7/24
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教育困難校で急増する「外国にルーツを持つ高校生」 生徒が直面するアイデンティティの惑い(AERAドットメルマガ2019年7月22日)
文科省の調査によると、2016年5月現在、全国の高校で日本語指導が必要な生徒は、外国籍2915人、日本国籍457人。愛知、神奈川、東京に多い。日本語能力が低いことによって生じる困難さだけでなく、アイデンティティの惑いが強く生じる。「自分は何者なのか」。悩みから自暴自棄になることも。