長野県、日本語教育の人材バンク 共生方針に盛り込み(日本経済新聞WEB2019年11月28日)
- 2019/11/29
- ピックアップ
- コメント:1件
- にほんごぷらっと編集部

長野県、日本語教育の人材バンク 共生方針に盛り込み(日本経済新聞WEB2019年11月28日)
長野県は「多文化共生推進指針」を改訂し、その中に日本語教師や日本語教育機関を登録して地域や企業に派遣するための「人材バンク」を設けるという。また、外国人留学生と県内企業のマッチングを行い、留学後に地元のとどまれるよう支援も。県内に夜間中学の設置も検討するという。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52727830Y9A121C1L31000/
この著者の最新の記事
関連記事
人気記事
-
移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 第二話 日本型移民政策の提言(下) 2024年3月4日 に投稿された
-
日本語教師で「第二の人生」歩む——日本経済新聞の記事より 2023年12月27日 に投稿された
-
毎日新聞が社説で「やさしい日本語」 新聞の社説では初めて 2019年3月15日 に投稿された
-
「やさしい日本語」には「誤解」という落とし穴 TBSの「ひるおび」のコメントを考える 2018年6月12日 に投稿された
-
鹿児島県内初 閉校校舎に日本語学校 長島町、旧汐見小に開校 介護士目指す外国人向け、農作物収穫のアルバイトも想定(南日本新聞373NEWS COM) 2022年1月17日 に投稿された
-
全国2例目の公立日本語学校開校へ大崎市で準備着々住民には外国人留学生への期待と不安も<宮城>(FNNプライムオンライン2024年9月30日) 2024年10月1日 に投稿された
-
小中転入の外国人の子に「サバイバル日本語」、緊急時や学校で使う言葉指導「入り口でつまずかぬよう」(読売新聞オンライン2015年2月23日) 2025年2月24日 に投稿された
-
宮城県大崎市の日本語学校開設へ 文科省が「認定日本語教育機関」に 公設公営は全国2例目(仙台放送2024年11月5日) 2024年11月6日 に投稿された
-
歌手・俳優 當間ローズさん いじめられた僕のため、片言でも勇気を出して訴えた母(東京新聞WEB2022年5月1日) 2022年5月3日 に投稿された
-
「プーチンの戦争」の罪と在日ウクライナ人、ロシア人ユーチューバーの想い 2022年5月13日 に投稿された
今日のランキング
-
日本語教師で「第二の人生」歩む——日本経済新聞の記... 2023年12月27日 に投稿された
-
「やさしい日本語」には「誤解」という落とし穴 TB... 2018年6月12日 に投稿された
-
セサルの挑戦 第8回 厚生労働省に外国人の労働政策... 2023年10月24日 に投稿された
-
電車の車内アナウンスは、外国人にとって分かりやすい... 2018年6月5日 に投稿された
イベントカレンダー
3月
29
土
1:00 PM こまつなキャラバン#03 -2025 in ... @ 愛知大学名古屋キャンパス
こまつなキャラバン#03 -2025 in ... @ 愛知大学名古屋キャンパス
3月 29 @ 1:00 PM – 4:30 PM
◆ワークショップ(13:00〜14:30)徳弘康代氏(名古屋大学特任教授) 「漢字でことばを増やし直感力を培う漢字学習の提案」 ◆ワークショップの後、講師と世話人による鼎談、交流会、書籍展示も行います。
1:30 PM 凡人社日本語サロン研修会 会話練... @ ECC国際外語専門学校2号館
凡人社日本語サロン研修会 会話練... @ ECC国際外語専門学校2号館
3月 29 @ 1:30 PM – 3:30 PM
凡人社日本語サロン研修会 会話練習で終わらせない!合意形成を目指すディスカッション [日 時] 3月29日(土)13:30~15:30(受付開始13:00)※日本時間 [会 場] ECC国際外語専門学校2号館(大阪市北区中崎西1丁目5番11号) [対 象] 大学、日本語学校の日本語教員、日本語教育ボランティア、日本語教育に関心のある方 [定 員] 50名(会場での対面参加のみです) ※先着順、定員になり次第締め切ります [参加費] 無料 [講 師] 香月 裕介 先生 下岡 邦子 先生 福原 香織 先生 (『留学生のためのディスカッショントレーニング』著者) [内 容] 日本語の授業で留学生がディスカッションをするときに、「ただのおしゃべりみたいになってしまうなあ」と感じたことはありませんか。本書は、「相手と協力的に意見交換を行い、一つの結論を出す(=合意形成をする)」ための表現や技術を学び、 留学生が適切にディスカッションに参加できるようになることを目的としています。 セミナーでは、これまでに行ってきた実践の様子をご紹介します。 また、本書に基づいたディスカッションを実際に体験していただきます。 [お問い合わせ・お申込み] 主催:凡人社 お問い合わせ・申し込み先(担当:凡人社/吉田) E-mail:yyoshida@bonjinsha.co.jp ※下記お申込みフォームかメールでお申し込みください。 メールでお申し込みの際はタイトルに 「日本語サロン研修会 3月29日」と入れて、本文に氏名・ご所属・ご連絡先をご記入ください。 お申込みフォームはこちら
4月
19
土
10:00 AM 凡人社オンライン日本語サロン研修... @ オンライン
凡人社オンライン日本語サロン研修... @ オンライン
4月 19 @ 10:00 AM – 11:00 AM
凡人社オンライン日本語サロン研修会『実践に基づく「やさしい日本語」の論点整理』 [日 時] 4月19日(土)10:00~11:00(オープン 9:40)※日本時間 [対 象] 日本語教育関係者、多文化共生に関心のあるすべての方 [定 員] オンライン:250名 ※ 先着順、定員になり次第締め切ります [参加費] 無料 ※ 要予約、前日(4/18)17 時までに招待 URL を送ります [講 師] 岩田 一成 先生(聖心女子大学) [内 容] 『やさしい日本語ってなんだろう』(ちくまプリマー新書)を解説します。 10 年以上実践活動に関わって来て、まだまだ一般の人に「やさしい日本語」の理念は広がっていないなあと感じています。 病院関係者は英語志向が強いですし、学校のお知らせは規範に則って冗長なあいさつが冒頭部分を占領しています。 そして国や自治体の文書は細かい・抽象的・長い・硬い…といろいろなクセがあります。 これらは場面別にストラテジーを練る必要があると考えています。その際に大事な論点がいくつかあります。 ・「やさしい日本語」は話し言葉と書き言葉で別物である ・悪文追放は本来「やさしい日本語」運動とは無関係である ・メッセージの内容や社会制度が文章に強く影響を与える そんなお話をしたいと考えています。 [お問い合わせ・お申込み] 主催:凡人社 お問い合わせ・申し込み先(担当:凡人社/坂井) E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp ※ 下記お申込みフォームかメールでお申し込みください。 メールでお申し込みの際はタイトルに「オンライン日本語サロン研修会(4/19)」と入れて、本文にご氏名・ご所属・ご連絡先をご記入ください。 お申込みフォーム→https://forms.gle/8A4mTHwVKRaUG3Y39
4月
27
日
4:00 PM オンライン読みもの作成入門講座 @ オンライン
オンライン読みもの作成入門講座 @ オンライン
4月 27 @ 4:00 PM – 7:00 PM
オンライン読みもの作成入門講座 概要 NPO多言語多読が作成した多読用読みものがどうやって作られているかを知り、実際に小グループで作る体験をしていただきます。初級学習者と中級学習者向けの2つの読みもののリライトを扱います。 ≫ 過去の報告を読む 講座の内容 多読用読みものの現状 多読用読みもののレベル分けについて 求められている題材とは? 初級向け、中級向けの多読用読みもの作成体験 作成した読みものへのフィードバック ※内容は参加者に合わせて変更することがあります 参加対象者 多読用読みもの作りに興味をお持ちの方 多読授業をやっている方で、ご自分の現場に合わせた読みものを作成したい方 NPO多言語多読の読みもの作りに参加したいとお考えの方 基本的に多読について知識がある方を対象にしていますが、多読について知識がない方は事前にご相談ください。