頑張れ!日本語議連‥衆院選告示 議連からは38人が立候補
- 2021/10/19
- ぷらっとニュース
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頑張れ!日本語議連‥衆院選公示 議連からは39人が立候補
衆院選が10月19日に公示され31日の投票日に向けて選挙戦が幕を開けた。今回の衆院選ではコロナ対策と経済再生の施策が争点だと言われる。しかし、日本語議連は会長の河村建夫氏が立候補を辞退、事務局長だった馳浩氏も出馬しなかった。衆院選後に会長、事務局長の人選をすることになるが、議連の他のメンバーにはぜひとも議席を死守するよう、エールを送りたい。
河村氏は山口3区に出馬を予定していたが、元文科相の林芳正氏が参院から鞍替えして同選挙区から立候補を表明。保守分裂選挙の突入する公算が大きかったが、高齢の河村氏が林氏に選挙区を譲った形だ。馳氏は地元の石川県知事選に立候補する意向を明らかにしていた。
このため日本語議連は衆院選後にポスト河村、馳の後任人事を決めなければならない。また、選挙後に議員の顔ぶれが大きく変わる可能性もある。今回、日本語議連の議員で立候補したのは、中川正春会長代行ら39人。以下、名簿を掲載するが、「にほんごぷらっと」は議連のメンバーの支援を幅広く呼び掛けたい。
なお、中川会長代行のインタビュ動画を「ぷらっとチャンネル」にアップしましたので、ご覧ください。
「にほんごぷらっと」編集部
2021年9月8日収録 にほんごぷっらと編集長・石原進 / 日本語議連会長代行・中川正春氏 「にほんご」対談