社説:やさしい日本語 共生社会をつくるために(京都新聞2022年2月28日)
- 2022/3/2
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社説:やさしい日本語 共生社会をつくるために(京都新聞2022年2月28日)
地域の外国人に「やさしい日本語」を使おうという動きが広がっている。行政窓口や町内会、PTAなどで日本語に不慣れな外国人にも伝えやすい表現に置き換える取り組みだ。京都府国際センターがホームページで公開している「防災ガイドブックやさしい日本語」が参考になると紹介。言葉の使い方を工夫することで、外国人の立場を利用しようと呼びかける。