なぜか建物の名前が「村上春樹」や「桜木花道」—台湾社会に溶け込む日本語:課金、激安、炎上もすっかりおなじみ(ニッポン・コム2022年6月4日)
- 2022/6/7
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なぜか建物の名前が「村上春樹」や「桜木花道」—台湾社会に溶け込む日本語:課金、激安、炎上もすっかりおなじみ(ニッポン・コム2022年6月4日)
日本の植民地支配を受けた台湾では戦後も日本語が社会に根強く残り、新たな日本語も定着しつつある。村上春樹さんら作家の名前が建物に使われる例や、日本で最近はやりの「激安」や「炎上」などの言葉も自然に広がっている。台湾で中国への警戒感が高まる中で、日本への親近感が増していることが「日本語」の拡散につながっているのでは。