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第24回 ひと・ことばフォーラム特別公開研究会 政治とことば: 社会と歴史をめぐる「声」をどう聴くか?
- 2018/1/26
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第24回 ひと・ことばフォーラム特別公開研究会 政治とことば: 社会と歴史をめぐる「声」をどう聴くか?(2018年3月17日(土) 14:00~18:00、東洋大学 白山キャンパス 6号館 6203教室)
【セッションでは、現代社会、そして歴史の空間のなかで語られる政治的言説を拾い上げ て、その言説を織りなす縦糸と緯糸を読み解くことを試みる。具体的には、ラジオ(太田)、 Facebook(高田)、新聞(名嶋)などのメディアを介して発せられた「声」に着目し、そのこと ばが権力者と市民のあいだ、同時に、市民一人ひとりのあいだを繋ぎ、政治言説を動的に紡 ぎゆく様相を明らかにする。】
日時 2018年3月17日(土) 14:00~18:00
場所 東洋大学 白山キャンパス 6号館 6203教室
内容
14:00-14:10 フォーラム・セッション趣旨説明:三宅和子(東洋大学)
14:10-15:00 太田奈名子(東京大学) 「占領下日本のラジオで伝えられた War Guilt」 (仮)
15:00-15:50 高田博行(学習院大学) 「ドイツ右派ポピュリズムにおけるナチ的言説をめぐって―政治家が語ることば、Facebook に書き込まれることば」
15:50-16:00 休憩
16:00-16:50 名嶋義直(琉球大学) 「オスプレイは「墜落」したのか「不時着」したのか―新聞に見る,権力に「対抗する談話」と「追従する談話」」
16:50-18:00 全体討論
※フォーラム終了後、自由参加の懇親会(会費は一般 5000円、学生・院生 3000円)を開催しますので、こちらもぜひご参加ください。