第19回実践持ち寄り会

日時:
2018年3月18日 @ 4:30 PM – 5:30 PM
2018-03-18T16:30:00+09:00
2018-03-18T17:30:00+09:00
場所:
学習院大学 南1号館201号教室
日本、〒171-0031 東京都豊島区目白1丁目5−1
参加費:
200円(資料代)
お問い合わせ:
実践持ち寄り会 事務局

第19回実践持ち寄り会

・・・・・・・開催の案内・・・・・・・
2018年3月18日(日)13:30-16:30
学習院大学 南1号館201号教室
◎資料代として、200円、申し受けます。(ご了承ください)

<プログラム>
13:30-13:40:開会
13:40-15:10:ブースセッション(4ブース)
ブース1
「CLILを取り入れた上級学習者向け授業「なくそう!フードロス」の実践報告」
ハン・マカラー、稲田直子(東京学芸大学 大学院生)
ブース2
「テレビ番組制作を取り入れたプロジェクト型授業の実践」
幸松英恵(学習院大学国際研究教育機構PD共同研究員)
ブース3
「「わせだ日本語サポート」における自律的日本語学習の支援」
古屋憲章(早稲田大学大学院生)
ブース4
「新たな地域日本語教室立ち上げにおけるアドバイザーの取り組みについて」
神吉宇一(武蔵野大学)
*ブースセッション:ポスターセッションと同様に進めます。報告者は、それぞれの 「実践 ブース(テーブル)」に実践の様子がわかる資料や教材等を展示し、報告します。他の参加者は各ブースをめぐって実践について報告を聞き、質疑応答をします。
15:20-16:20:実践の交流(参加者の関心によってグループに分にかれて)
ご自身の日ごろの実践について話し合います。実践の様子が分かる資料(指導案、教材、教具、ワークシート、学習者の作品、学習者のコメント等)をご持参いただけたら、ありがたいです。なお、お持ちになる資料については、学習者のプライバシー等への配慮もお願いいたします。
16:20-16:30:閉会
★ブースセッションで、実践についてご発表下さる方を募集します。
次の情報を、メール本文に打ち込んで、お申込みください。
①発表の題目
②実践の概要 400字程度
③お名前(よみ)・ご所属・連絡先(メールアドレス)
発表のお申込み:jissenmochiyori.jimukyoku@gmail.com(齋藤/河野)
★参加のお申込み:こくちーずproでお申込みをお願いします。
お問い合わせ:jissenmochiyori.jimukyoku@gmail.com(齋藤/河野)
第19回実行委員会:齋藤ひろみ[東京学芸大学)・金田智子(学習院大学)・河野俊之(横浜国立大学)

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6月
12
12:00 AM 留学生対象の日本語教師初任者研修... @ オンライン(ZOOM)
留学生対象の日本語教師初任者研修... @ オンライン(ZOOM)
6月 12 2024 @ 12:00 AM – 1月 31 2025 @ 12:00 AM
日振協による文部科学省委託の初任研修が今年も始まります。 告示校で10年程度専任で経験されている方対象です。 OJTで実際の運営に関わりながら研修運営を肌で学んでいただけます。 研修詳細は協会ホームページより、チラシと募集案内をダウンロードしてご確認ください。   「日振協 留学生対象の日本語教師初任者研修」は「オンライン映像講義」「(オンライン)集合研修」「自己研修(自律的学習)」の三位一体の編成により、①自律的・持続的な成長力 ②対話力 ③専門性という3つの資質・能力の育成を目指すもので、忙しい仕事の合間を縫って学べるよう、また地方の教育機関に所属している受講生への負担を減らすため、e-Learningを利用した研修となっています。 2020年度から、この初任者研修と並行して、「育成研修」を併せて実施しています。「育成研修」は初任者研修のサポートを行いながら研修の企画や実施方法を学び、将来全国各地で初任者研修の実施担当者として活躍していただく人材を育成する研修です。具体的には以下のことを目指しています。 ①初任者教員の協働的かつ自律的な学びを支援し、21世紀に活躍できる日本語教師としての資質・能力及びICT活用能力の獲得へと導く ②研修委員に必要な経験と能力を身につける 研修は、フルオンライン(zoom使用)で実施いたします。学内で初任者の指導を任されている方、地方在住でなかなか研修機会に恵まれない方など全国各地からご参加いただきたく存じます。修了生は今後実施委員になっていただく可能性もございます。どうぞ奮ってご応募ください。 チラシ(PDF 裏表2頁/1枚)
6月
29
12:00 AM 留学生に対する日本語教師初任研修 @ オンライン
留学生に対する日本語教師初任研修 @ オンライン
6月 29 2024 @ 12:00 AM – 1月 31 2025 @ 12:00 AM
本研修のカリキュラムは文化審議会国語分科会の「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」に基づいており、初任者が体系的・計画的に日本語指導を行うための実践的能力として (1)自律的・持続的な成長力 (2)対話力 (3)専門性 の3つの資質・能力の養成を狙いとした90単位時間のプログラムです。忙しい仕事の合間を縫って学べるよう、また地方の日本語教育機関の新任の先生方への負担を減らすため、e-Learningを利用した研修となっています。 研修形態はフルオンラインです。昨年度同様、今後日本語教師にますます求められるであろうICT活用能力(オンライン授業やハイブリッド授業の実践等)に重点を置いた研修を行います。 つきましては、ぜひ多数の日本語教師初任者の方にご参加いただきたく下記のとおりご案内いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。 チラシ(PDF 表裏2頁/1枚)
11月
22
7:00 PM 教室内談話: 学習者間相互交流とL... @ オンライン(ZOOM)
教室内談話: 学習者間相互交流とL... @ オンライン(ZOOM)
11月 22 @ 7:00 PM – 12月 13 @ 8:30 PM
※この講座の内容は2022年実施分に準じます。 教室内談話: 学習者間相互交流とL2学習を考える 学習者同士が互いに話し合う活動は、近年の外国語(L2) 教室には不可欠です。また、学習者同士 が学習言語で対話する活動の意義やL2 習得における効果は、外国語教育において興味深いトピッ クの1 つです。本講義では第二言語習得理論を適宜参照しながら、外国語教室で行われる学習者同 士の対話の意義や先行研究で明らかになっている効能、より効果的な実践法や課題と展望について 考察を深めます。 【全4回】 日程: 第1回:2024年11月22日(金)19:00-20:30 第2回:2024年11月29日(金)19:00-20:30 第3回:2024年12月6日(金)19:00-20:30 第4回:2024年12月13日(金)19:00-20:30 内容: 第1回:「学習者同士のL2 対話」と第二言語習得理論 第2回:「学習者同士のL2 対話」と第二言語学習 第3回:「学習者同士のL2 対話」と教師 第4回:「学習者同士のL2 対話」とこれからのL2 指導 【受講料】9,000円(税込)※1講座のみお申込み:2,500 円(税込)

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