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日本を救う「やさしい日本語」 – 多文化共生社会にむけた地域の共通語創出を目指して –
- 2018/9/11
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日時:
2019年1月26日 – 2019年2月23日 終日
2019-01-26T00:00:00+09:00
2019-02-24T00:00:00+09:00
場所:
龍谷大学 深草キャンパス 紫光館
日本、〒612-0021 京都府京都市伏見区深草塚本町67
日本、〒612-0021 京都府京都市伏見区深草塚本町67
参加費:
6150円
お問い合わせ:
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
講座概要 「やさしい日本語」とは、普通の日本語情報に、「人為的な加工」を施して、多くの人にとって理解しやすい情報にする取り組みです。外国人、高齢者、身体障害者といった情報弱者に必要な情報を提供し、また彼らの伝えたい情報をくみとることができるようになります。
大規模災害の際の情報提供はもちろん、平時における自分たちコミュニケーションスタイルの見直し、外国籍住民との交流や、インバウンド観光客へのアプローチなど、様々な面での応用が、大規模なコストをかけることなく実現できる可能性を秘めています。
「やさしい日本語」は「苦行」ではなく、「易行」です。「やさしい日本語」はやさしい日本人の心の中にあります。
この講座で「やさしい日本語」を是非ご体験ください。
講座回数 5 回
日 程2019-01-26(土) ~ 2019-02-23(土)
15:00 ~ 16:30
(1) 1月26日(土) 「やさしい日本語」の歴史と多文化共生社会 担当:三原 龍志
(2) 2月2日(土) 「やさしい日本語」と防災 担当:近藤 正憲
(3) 2月9日(土) 「やさしい日本語」と行政サービス 担当:近藤 正憲
(4) 2月16日(土) 「やさしい日本語」と観光 担当:近藤 正憲
(5) 2月23日(土) 「やさしい日本語」と私 担当:近藤 正憲