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投稿者プロフィール
石原 進(いしはら・すすむ)日本語教育情報プラットフォーム代表世話人
「にほんごぷらっと」の運営団体である日本語教育情報プラットフォーム代表世話人。元毎日新聞論説副委員長、現和歌山放送顧問、株式会社移民情報機構代表取締役。2016年12月より当団体を立ち上げ、2017年9月に言葉が結ぶ人と社会「にほんごぷらっと」を開設。
石原 進(いしはら・すすむ)一覧
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「やさしい日本語は社会現象に」「多文化共生社会の実現に」 吉開章氏インタビュー
「やさしい日本語は社会現象に」「多文化共生社会の実現に」 吉開章氏インタビュー 外国人労働者の受け入れ拡大が始まった。インバウンドの外国人観光客も増加する一方だ。そうした中で、外国人とのコミュニケーション・ツールと… -
「外国人との共生社会」構築という壮大な社会実験
「外国人との共生社会」構築という壮大な社会実験 「『外国人との共生社会』という時代にあって、入管庁の果たす役割はますます重要になっていくと思う」 月刊誌「文芸春秋」10月号に掲載された「時代を切り拓く… -
日本語教育推進法と「にほんごぷらっと」の役割
日本語教育推進法と「にほんごぷらっと」の役割 日本語教育推進議員連盟の皆さんの問題意識が詰まった日本語教育推進法が通常国会終盤で成立しました。私たちは3年ほど前、議員連盟の発足の動きに合わせて「にほんごぷら… -
国民民主党の玉木代表に日本語教育推進法案の審議を促す文書を送付
国民民主党の玉木代表に日本語教育推進法案の審議を促す文書を送付 にほんごぷらっとの編集長が6月19日、国民民主党の代表の玉木雄一郎代表に日本語教育推進法案の参院での審議を促す文書をファックスで送付しました。文面は以… -
令和の時代の最大の課題は多文化共生社会の構築
令和の時代の最大の課題は多文化共生社会の構築 平成が終わり、令和が幕を開けた。新たな時代を迎え、メディアが様々な夢や展望、そして希望的な観測を打ち出している。5月1日の毎日新聞朝刊の1面コラム「余禄」は、年… -
- 2019/4/19
- 時代のことば
「社会を支える人材を国が積極支援を」――日系人としての想いを朝日新聞のインタビュー記事で語るオチャンテさん
「社会を支える人材を国が積極支援を」――日系人としての想いを朝日新聞のインタビュー記事で語るオチャンテさん &nbs… -
令和の時代に目指すべきは、「開かれた共生社会」
令和の時代に目指すべきは、「開かれた共生社会」 新しい元号「令和」が発表された2019年4月1日、外国人労働者の受け入れ拡大の改正入管法が施行され、法務省の外局として「出入国在留管理庁」が発足した。平成元年… -
外国人集住都市会議「おおた2018」――「開かれた共生社会」を全国に
外国人集住都市会議「おおた2018」――「開かれた共生社会」を全国に 日系ブラジル人など外国人が多く住む15の市や町でつくる外国人集住都市会議。その首長会議「おおた2018」が1月29日、群馬県太田市で開催… -
- 2019/1/21
- ぷらっとニュース
第14回中国人の日本語作文コンクールの文集を読んで ――IT時代で深化する日本への関心と理解
第14回中国人の日本語作文コンクールの文集を読んで ――IT時代で深化する日本への関心と理解 第14回中国人の日本語作文コンクール(日本僑報社・日中交流研究所主催)の入賞作の作品集が日本僑報社から出版された… -
【解説】共生社会のインフラ整備の第一歩 政治の責任で早期成立を
【解説】共生社会のインフラ整備の第一歩 政治の責任で早期成立を 超党派の日本語教育推進議員連盟が作成した日本語教育推進法案は、日本語教育を「国の責務」と規定したほか、地方自治体、外国人を雇用する事業所にも日…