カテゴリー:時代のことば
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「やさしい日本語」を海外に――議論の拡大、深化を期待する
学習院女子大学国際交流文化学部が主催して2月17、18の両日開かれた「<やさしい日本語>と多文化共生シンポジウム」。この中で「やさしい日本語」というキーワー…
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多様な問題提起があった<やさしい日本語>と多文化共生シンポジウム――パネリストとして参加して
学習院女子大学国際交流文化学部主催で「<やさしい日本語>と多文化共生シンポジウム」が2月17,18両日、同大学のホールで…
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【寄稿者:オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス】
「日系4世」そして、「移民第1.5世代」として生きて
私は三十数年の人生の半分以上を日本で生活しています。デカセギとして来日した両親の呼び寄せで、ペルーから来日…
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政府は日本語学習を支援せよ――日経、朝日が社説で主張
大手の新聞が相次いで「日本語学習」に関する社説を掲載した。昨年12月10日付の日本経済新聞と1月20日付の朝日新聞だ。見出しは、日経が「外国人の日本語学習下支え…
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日系ブラジル人の子供の教育に携わる愛伝舎の取り組み
私たち愛伝舎は、三重県鈴鹿市で多文化共生社会を目指して様々な活動に取り組むNPO法人です。設立は2005年8月。1989年の入管法改正でブラジルなどから日系人の「…
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はじめに
九州のブロック紙である西日本新聞社の長期連載企画「新 移民時代」が、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞し、明石書店から「新 移民時代―外国人労働者と共に生きる社会へ」と題した単行本として出版された…
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日本語教育能力検定試験の結果を分析してみた
12月14日、日本語教育能力検定試験(以下「検定」)の合否通知が送付され、結果概要が公表された(1)。筆者は2010年の合格者であり、以来合格最低点の試算など独自の分析を続け…
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EPA(経済連携協定)による外国人の看護師、介護福祉士の受け入れ事業が始まって来年で10年。このテーマの調査や研究に取り組む京都大学文学研究科の安里和晃准教授の研究室が18日、JR京都駅に近いキャンパスプラザ京都…
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【寄稿者:実習生送り出し機関日本語教師】 外国人技能実習生制度について(外部リンク)公益財団法人国際研修協力機構
ベトナム人技能実習生の数が中国人技能実習生の数を抜いた
1993年からの研修生時代(在留資格「研…
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【寄稿者:吉開章】
リアルタイム自動翻訳が変える、コミュニケーションの形
Googleは10月4日、「翻訳するヘッドフォン」、Google Pixel Budsを発表した。耳に差し込んだまま、40言語を自動翻訳する。…
注目の記事
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【お知らせ】「やさしい日本語」で外国人の労災防止を―「にほんごぷらっと」でシンポジウムの動画を公開
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日本語議連が総選挙後初の総会 政府の日本語教育の取り組みを議論 日本語教育推進議員連盟(柴山昌…
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認定日本語教育の法案を閣議決定、国会に提出 政府は2月21日、「認定日本語教育機関」と「登録日…
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