カテゴリー:時代のことば
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移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 元東京入管局長で移民政策研究所所長の坂中英徳さんが2023年10月20日、虚血性心疾患のため亡くなった。78歳。法務省入国管理局に30年在職し、在日コリアン問題や移…
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新年を迎えて 2024年は日本語教育の大変革の年 日本語教師は新たな自己改革を 2024年の新しい年が幕を開けました。「にほんごぷらっと」を開設して8回目の正月です。本年もよろしくお願いします。 昨年を振…
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軍政と戦うミャンマーの民主派勢力、私たちに何ができるのか ロシアのウクライナ侵攻が続いています。加えてイスラエルとパレスチナ・ハマスの戦闘が勃発。世界のあちこちで罪のない人たちが命を落とし、傷ついています。…
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左から米澤係長、熊田課長補佐、岩田課長補佐
セサルの挑戦 第8回 厚生労働省に外国人の労働政策を聞く 在留外国人が政府の政策担当者に直接話を聞く機会はほとんどないだろう。一方、政府側の担当者も入管庁職員を除け…
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戦後78年 「村山談話」と留学生の父・穂積五一 今年の8・15は78回目の終戦記念日である。この時期になると、頭に浮かぶのは、「トンちゃん」こと、村山富市さんが書いた戦後50年の首相談話だ。「痛切な反省」と…
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外国人は「煮て食おうが焼いて食おうが自由」で共生社会がつくれるのか。 先日、大手新聞、放送の記者などジャーナリストの勉強会に講師として呼ばれた。テーマは「入管問題」。私はかつて元東京入管局長など入管関係者と…
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小説家を目指す日系ペルー人 山田マックス一郎さんが語る夢とは 山田マックス一郎さんは、日本で暮らす日系ペルー人だ。在留ペルー人は約48000人にのぼるが、山田マックスさんは、極めて珍しい…
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木原官房副長官の講演を聞いて~日本語教育は共生社会づくりの「一丁目一番地」 木原誠二官房副長官が7月7日に日本語学校関係者を相手に「わが国の外国人受け入れ施策について」と題して講演した。官房副長官は内閣の要…
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「差別の教室」を読んで思い出したこと 「差別」と言えば、私の場合、まずは在日コリアンに対する民族差別や根強く残る部落差別が頭に浮かびます。新聞記者としての取材経験がそうした言葉を想起させるのでしょう。最近「…
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多文化共生社会の「究極の少子化対策」とは?カギを握る外国人支援団体の活動 人口減少が急テンポで進む中で、岸田内閣は「究極の少子化対策」に取り組んでいる。一方、人口減少時代に不足する労働力を補完するため、安倍…
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【お知らせ】「やさしい日本語」で外国人の労災防止を―「にほんごぷらっと」でシンポジウムの動画を公開
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新年を迎えて 2024年は日本語教育の大変革の年 日本語教師は新たな自己改革を 2024年…
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主権国家である以上、国境管理をおろそかにすることはできない。その重責を担うのが出入国在留管理…
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