カテゴリー:時代のことば
-
信濃毎日の「五色のメビウス」を読んで 地域メディアがけん引する多文化社会 長野県の地方新聞、信濃毎日新聞社が、連載キャンペーン「五色のメビウス」を単行本として明石書店から出版した。その問題意識は、外国人労働…
-
「国際交流協会」といえば、地域の在留外国人と日本人の交流を取り持つ組織として知られる。形態は一般社団法人やNPOなど様々だが、都道府県や市町村を後ろ盾にして日本語教室や交流会を開催するなど地域の国際化を促進してい…
-
「プーチンの戦争」の罪と在日ウクライナ人、ロシア人ユーチューバーの想い 「プーチンの戦争」が始まってまもなく3カ月になる。ロシア軍の爆撃や戦闘でウクライナの都市の建物は残骸と化し、多くの命が奪われている。戦…
-
グローバル化に背を向けるニッポン 「岸田鎖国」はいつまで続くのか 「日本はいま、鎖国状態だ」。こう看破したのは、経団連会長の十倉雅和氏である。コロナ禍が長期化する中で、日本は外国人に際立った入国制限を課して…
-
「AI」(人口知能)や「DX」(デジタル革命)といった言葉を最近、よく耳にするようになった。政府はデジタル庁を発足させ、IT時代の様々な動きが大きなうねりを見せている。そうした中で、自動翻訳によって「言葉の壁」に挑戦…
-
コロナ危機から何を学ぶのか~2022年を迎えて 約2年にわたるコロナとの戦いの中で、2022年の新しい年を迎えました。明けましておめでとうございます。昨年末には変異株のコロナ危機から何を学ぶのか~2022年を迎えて…
-
日本司法支援センター、通称は法テラス。法的なトラブルの解決を支援するために2006年に創設された公的な相談窓口だ。東京に本部を置く独立行政法人に準ずる公的な法人で、全国に50カ所の地方事務所を展開する。板東久美子理事…
-
衆院選では日本語議連の候補者の全面支援を!! 「にほんごぷらっと」は呼びかける 自民党総裁選が9月17日に告示されましたが、その後には衆院選が行われます。「にほんごぷらっと」は、超党派の日本語教育推進議員連盟(以下…
-
10月の入国解禁は今後の留学生政策の最大の鍵となる 新型コロナウイルスの感染拡大で日本留学ができない海外の学生らの声を発信する「コロナ禍の日本留学の扉を開く会」。留学ビザを出しながら入国の規制が長期化し、留学生の「…
-
東京都から約20㌔の神奈川県中部にある綾瀬市。相模原台地の豊かな自然に囲まれた人口約8万4000人の地方都市で、在留外国人向けに新型コロナのワクチン接種について、新たな試みが始まった。それは、多言語コールセンター…
注目の記事
-
LSHアジア奨学会が留学生65人に奨学金を授与、4年ぶりに交流会も 線路に転落した人を…
-
「全中国選抜日本語スピーチコンテスト本選」が5年ぶりに日本で開かれる——ネイティブ並みの日本…
-
労災防止に「やさしい日本語」を 日本語議連の里見事務局長が国会で議論 日本語教育推進議員連盟事…
ページ上部へ戻るCopyright © にほんごぷらっと All rights reserved.
多言語 Translate