カテゴリー:時代のことば
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「団地と共生」の始まりは「隣近所との協力関係」の構築か 中国人など外国人が半数余りを占める埼玉県川口市の芝園団地の自治会事務局長の岡﨑広樹さんが「団地と共生」という本を出版、「にほんごぷらっと」に自著の紹介文を寄せ…
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セサルさんは、多言語コールセンター「ランゲージワン」(東京都渋谷区)の医療通訳であり、多文化共生推進ディレクターの肩書を持つ。仕事柄、多文化共生社会のあるべき姿について自分なりに深く考えている。そこでつながりがで…
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2023年の新しい年を迎えて 「にほんごぷらっと」が進むべき道は? あけましておめでとうございます。 「にほんごぷらっと」(日本語教育情報プラットフォーム)は、早いもので、今年で開設から7…
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信濃毎日の「五色のメビウス」を読んで 地域メディアがけん引する多文化社会 長野県の地方新聞、信濃毎日新聞社が、連載キャンペーン「五色のメビウス」を単行本として明石書店から出版した。その問題意識は、外国人労働…
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「国際交流協会」といえば、地域の在留外国人と日本人の交流を取り持つ組織として知られる。形態は一般社団法人やNPOなど様々だが、都道府県や市町村を後ろ盾にして日本語教室や交流会を開催するなど地域の国際化を促進してい…
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「プーチンの戦争」の罪と在日ウクライナ人、ロシア人ユーチューバーの想い 「プーチンの戦争」が始まってまもなく3カ月になる。ロシア軍の爆撃や戦闘でウクライナの都市の建物は残骸と化し、多くの命が奪われている。戦…
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グローバル化に背を向けるニッポン 「岸田鎖国」はいつまで続くのか 「日本はいま、鎖国状態だ」。こう看破したのは、経団連会長の十倉雅和氏である。コロナ禍が長期化する中で、日本は外国人に際立った入国制限を課して…
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「AI」(人口知能)や「DX」(デジタル革命)といった言葉を最近、よく耳にするようになった。政府はデジタル庁を発足させ、IT時代の様々な動きが大きなうねりを見せている。そうした中で、自動翻訳によって「言葉の壁」に挑戦…
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コロナ危機から何を学ぶのか~2022年を迎えて 約2年にわたるコロナとの戦いの中で、2022年の新しい年を迎えました。明けましておめでとうございます。昨年末には変異株のコロナ危機から何を学ぶのか~2022年を迎えて…
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日本司法支援センター、通称は法テラス。法的なトラブルの解決を支援するために2006年に創設された公的な相談窓口だ。東京に本部を置く独立行政法人に準ずる公的な法人で、全国に50カ所の地方事務所を展開する。板東久美子理事…
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小説家を目指す日系ペルー人 山田マックス一郎さんが語る夢とは 山田…
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「『素顔の国際結婚』の今」を読んで 国籍法と国際家族のあり方を考える まず、家族へのひときわ強…
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衆院解散で議員生活に別れ 日本語議連の中川正春さんが引退へ 衆院が9日解散されたが、日本語教育…
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