カテゴリー:時代のことば
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在留外国人の子どもの高校進学率アップは日本社会にとって重要な課題だ 在留外国人に対する日本語教育は、国や地方自治体の重要な「責務」だ。昨年6月に施行された日本語教育推進法はそう明記している。とりわけ重要なのは子…
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法務省「やさしい日本語有識者会議」に期待すること
吉開 章
やさしい日本語ツーリズム研究会代表
電通ダイバーシティ・ラボ やさしい日本語プロデューサ
2020年2月14日、法務省が「在留支援のためのやさしい日本語…
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2020年元旦 「オリ・パラ」がもたらす共生社会とは 明けましておめでとうございます。令和2年、2020年が幕を開けました。今年はオリンピック・パラリンピックが開かれる「特別な年」です。世界のトップアスリー…
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令和の2019年を振り返って 「にほんごぷらっと」のトップニュースは日本語教育推進法の制定だ 2019年も残すところあとわずか。振り返ってみれば、今年は「共生社会」の実現に向けて大きく踏み出した1年だった。…
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「多様性」が輝いたラグビーワールドカップ 日本列島が1カ月半にわたって熱く燃えた。日本で初めて開かれたラグビーワールドカップ(W杯)。日本チームのベスト8入りという大活躍もさることながら、ラグビー人気が大き…
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外務省・IOMの国際ワークショップが映す時代の変化 外務省と国際移住機関(IOM)主催の「社会統合のための国際フォーラム」が10月31日、東京都港区の赤坂区民センターで開かれた。外国人受け入の在り方を一歩踏…
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「外国人との共生社会」構築という壮大な社会実験 「『外国人との共生社会』という時代にあって、入管庁の果たす役割はますます重要になっていくと思う」 月刊誌「文芸春秋」10月号に掲載された「時代を切り拓く…
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「外国人労働者支援に企業はどう関わるべきか」——三重県議会の小島智子・外国人労働者支援調査特別委員長に聞く 三重県議会が外国人労働者支援調査特別委員会を設置した。外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管法が4月に施…
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日本語教育推進法と「にほんごぷらっと」の役割 日本語教育推進議員連盟の皆さんの問題意識が詰まった日本語教育推進法が通常国会終盤で成立しました。私たちは3年ほど前、議員連盟の発足の動きに合わせて「にほんごぷら…
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やさしい日本語とAI翻訳が出会う時 その3 「AIやさしい日本語」の提唱 <「やさしい日本語」とAI翻訳の違い> 従来からの「やさしい日本語」は、もっぱら日本語を多少理解する外国人が対象であり、彼らが日本語で…
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日本語教育機関認定法が成立 施行は来年4月 認定日本語教育機関、国家資格の登録日本語教員が誕…
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国籍法違憲訴訟で最高裁が上告を退ける 外国の国籍を取得すると日本国籍を失い、二重国籍を認められ…
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【お知らせ】「やさしい日本語」で外国人の労災防止を―「にほんごぷらっと」でシンポジウムの動画を公開
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