カテゴリー:時代のことば
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朝日新聞の「多民社会」のキャンペーンと国際紅白歌合戦 朝日新聞が10月21日の朝刊で「多民社会」というタイトルの記事で外国人受け入れのキャンペーンをスタートさせた。日本は多民族、多文化の人々が集う「多民社会…
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地方創生は「世界一のパスポート」の活用から。 メディア各社が「日本のパスポートのビザなし渡航先が190カ国地域になり初の単独世界一に」と報道した。世界で一番歓迎されているのが日本人だと言えなくもない。
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留学の在留資格交付率の「国別格差」から「国策」を考える 「これは国策ではないか?」――。どことなく怒りの感情がにじんだ、こんな言葉が発せられた。9月28日(金)、日本語教育振興協会で行われた東京入管による関東・…
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外国人労働者の受入れ拡大に国はどう対応すべきか 毎日新聞の「論点」を読み解く 外部識者が社会の課題について主張を展開する毎日新聞のオピニオン欄の「論点」。10月3日の朝刊では「外国人就労の拡大策」をテーマに…
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災害時の外国人への情報提供 改めて「やさしい日本語」を考える 日本経済新聞は9月25日の社説で「災害時は外国人にもきめの細かい情報を」と訴えた。北海道や関西での相次ぐ災害を踏まえ、外国人のための防災対策を強…
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関係閣僚会議と日本語議連はどんな関係か 日本語教育はどのように進められるのか 政府は7月24日に「外国人材受入・共生に関する関係閣僚会議」を発足させ、来年4月から外国人労働者を大幅に受け入れるための準備を本格的に進…
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在留外国人の「国保利用問題」 外国人へのネガティブ感情の増幅を懸念する 在留外国人の国民健康保険(国保)の活用の仕方について一部から疑問の声が出ているのを受け、自民党外国人労働者等特別委員会(木村義雄委員長…
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人生の夢の扉
戎 香里菜
学ぶことは生きること。学びは人間らしく生きるために不可欠です。 私が夜間中学校で学んだのは、ただの数字や文字の読み書きだけではありません。空っぽだった心の中の何かが満たされてゆくよ…
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ろう教育と「やさしい日本語」――学会の研究テーマにも 外国人のための「日本語教育」と、ろう者のための「ろう教育」。あまり関係ないように見えるが、実は極めて深い関連があ…
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日本語能力試験N2合格者こそ、多文化共生を支える「高度人材」 違う言葉を話す2人がお互い伝わり合うためには、2言語以上話せる人の存在が欠かせない。 その2人のどちらかが相手の言語を少しでも話せれば伝わ…
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