カテゴリー:時代のことば
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人生の夢の扉
戎 香里菜
学ぶことは生きること。学びは人間らしく生きるために不可欠です。 私が夜間中学校で学んだのは、ただの数字や文字の読み書きだけではありません。空っぽだった心の中の何かが満たされてゆくよ…
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ろう教育と「やさしい日本語」――学会の研究テーマにも 外国人のための「日本語教育」と、ろう者のための「ろう教育」。あまり関係ないように見えるが、実は極めて深い関連があ…
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日本語能力試験N2合格者こそ、多文化共生を支える「高度人材」 違う言葉を話す2人がお互い伝わり合うためには、2言語以上話せる人の存在が欠かせない。 その2人のどちらかが相手の言語を少しでも話せれば伝わ…
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政府の「やさしい日本語」の取り組みが始まった
政府は7月24日、骨太方針2018を踏まえた「外国人の受け入れ環境の整備に関する業務の基本方針」を閣議決定した。「今後の外国人労働者受け入れ」という文脈で大々的に報道さ…
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政府が「入国管理庁」創設へ 外国人受け入れ歴史的な転換期に 政府は7月24日、外国人労働者受け入れに関する関係閣僚会議の初会合を開いた。安倍晋三首相は「即戦力となる外国人受け入れが急務だ。2019年4月をめ…
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日本政府は複数国籍容認への法改正を 祖国にアイデンティーを切り捨てられる海外の日本人 日本の国籍法は、日本人にとってもなじみが薄い法律だと思います。自身が移民として外国の国籍を取得したケースや、国際結婚をし…
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「日本語教育」には強い追い風 「日本語学校」はどこ吹く風? 人手不足が深刻化する中で、政府は経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)などで「外国人材を幅広く受け入れていく仕組み」を構築する方針を示した。一方、…
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「外国人労働者 骨太の方針に欠けるもの」 問われているのは政治のイマジネーション 「骨太の方針に欠けているもの」――朝日新聞が6月19日の紙面に「外国人労働者」を題材にこんな見出しの社説を掲載した。 政府の経済…
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「移民政策」に関する3つのウソ 日本の一般世論にはびこる根強い「移民政策に関するウソ」と絡めて解説 政府は6月15日、経済財政諮問会議がまとめた今年の「骨太の方針」を閣議決定し、外国人の受け入れの拡大方針を公式…
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日本語能力試験の語彙リスト公開を 「N4って何?」と言われる前に
「骨太の方針」で外国人受け入れを拡大するなら、「やさしい日本語」の議論も必要では 政府の経済財政諮問会議は近くまとめる経済財政運営と改革の基本…
注目の記事
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日本語議連が総選挙後初の総会 政府の日本語教育の取り組みを議論 日本語教育推進議員連盟(柴山昌…
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労災防止に「やさしい日本語」を 日本語議連の里見事務局長が国会で議論 日本語教育推進議員連盟事…
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認定日本語教育の法案を閣議決定、国会に提出 政府は2月21日、「認定日本語教育機関」と「登録日…
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