カテゴリー:時代のことば
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日本語教育推進基本法案が在日外国人の「日本での共通語は日本語」宣言
~地域共通言語としての<やさしい日本語>に、もっと注目を~ 日本語教育推進議員連盟が5月29日、日本語教育推進基本法案の(仮称、…
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産経ニュースが在留外国人の生活保護受給の増大に警鐘 「日本語教育が必要」との指摘に反響も 産経ニュースが今月3日、在留外国人の生活保護受給が増大していることに警鐘を鳴らす記事をサイトに掲載した。外国人が社会的な…
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「技能実習生にとっての日本」――誰のための実習期間延長なのか? 法務省の統計によると、2017年6月末時点で、約25万人の技能実習生が日本に住んでいます。在日外国人は247万人ですから、10%を占め、留学生も約…
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【寄稿者:加賀武志】 「日本語人口10億人」に向けて――「1億人」構想では限界がある
先に「にほんごぷらっと」代表世話人の石原進氏が当欄に「海外の日本語人口1億人」を主張する論考を発表した。その趣旨や日本語人…
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海外の「日本語人口」を1億人に――人口減少時代への挑戦
日本が将来わたって向き合わねばならない最も重要な政治課題のひとつは、人口減少への対応だ。国立社会保障・人口問題研究所が最近発表した人口推計によると、2045年…
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訪日外国人と保険:ケガした、させた~留学生ヒヤリとした事例
※公益財団法人入管協会の広報誌「国際人流」2018.2号に掲載された記事を転載しています。
インタビュー 木内 健太 日本語学校協同組合 事…
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訪日外国人と保険:保険で守る、留学生の生活
※公益財団法人入管協会の広報誌「国際人流」2018.2号に掲載された記事を転載しています。
インタビュー 木内 健太 日本語学校協同組合 事務局長
無保険時代を経て
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「やさしい日本語」を海外に――議論の拡大、深化を期待する
学習院女子大学国際交流文化学部が主催して2月17、18の両日開かれた「<やさしい日本語>と多文化共生シンポジウム」。この中で「やさしい日本語」というキーワー…
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多様な問題提起があった<やさしい日本語>と多文化共生シンポジウム――パネリストとして参加して
学習院女子大学国際交流文化学部主催で「<やさしい日本語>と多文化共生シンポジウム」が2月17,18両日、同大学のホールで…
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【寄稿者:オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス】
「日系4世」そして、「移民第1.5世代」として生きて
私は三十数年の人生の半分以上を日本で生活しています。デカセギとして来日した両親の呼び寄せで、ペルーから来日…
注目の記事
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移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 第二話 日本型移民政策の提言(下) 元…
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「差別の教室」を読んで思い出したこと 「差別」と言えば、私の場合、まずは在日コリアンに…
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主権国家である以上、国境管理をおろそかにすることはできない。その重責を担うのが出入国在留管理…
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