カテゴリー:時代のことば
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日本語で日本を元気に、世界と日本と近づける――魅力あふれる「J8日本語大学」で学習者を増やしたい 私は台湾在住8年目、当地で日本語教育の会社を創業して8年目を迎える。海外在住でいえば、10年目に突入する。これだ…
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「やさしい日本語」には「誤解」という落とし穴 TBSの「ひるおび」のコメントを考える TBSテレビの6月8日の「ひるおび!」で、「やさしい日本語」が取り上げられた。内容は日本語教育学会で発表された「電車のアナウ…
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小中学校における日本語教育に関する提言 外国から転入してきた児童生徒は私の住んでいる仙台にもかなりたくさんいるようです。しかし、私の見たところでは、そうした子供たちのための学校側の受け入れ体制は到底十分とは言え…
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日本語教育推進基本法案が在日外国人の「日本での共通語は日本語」宣言
~地域共通言語としての<やさしい日本語>に、もっと注目を~ 日本語教育推進議員連盟が5月29日、日本語教育推進基本法案の(仮称、…
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産経ニュースが在留外国人の生活保護受給の増大に警鐘 「日本語教育が必要」との指摘に反響も 産経ニュースが今月3日、在留外国人の生活保護受給が増大していることに警鐘を鳴らす記事をサイトに掲載した。外国人が社会的な…
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「技能実習生にとっての日本」――誰のための実習期間延長なのか? 法務省の統計によると、2017年6月末時点で、約25万人の技能実習生が日本に住んでいます。在日外国人は247万人ですから、10%を占め、留学生も約…
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【寄稿者:加賀武志】 「日本語人口10億人」に向けて――「1億人」構想では限界がある
先に「にほんごぷらっと」代表世話人の石原進氏が当欄に「海外の日本語人口1億人」を主張する論考を発表した。その趣旨や日本語人…
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海外の「日本語人口」を1億人に――人口減少時代への挑戦
日本が将来わたって向き合わねばならない最も重要な政治課題のひとつは、人口減少への対応だ。国立社会保障・人口問題研究所が最近発表した人口推計によると、2045年…
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訪日外国人と保険:ケガした、させた~留学生ヒヤリとした事例
※公益財団法人入管協会の広報誌「国際人流」2018.2号に掲載された記事を転載しています。
インタビュー 木内 健太 日本語学校協同組合 事…
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訪日外国人と保険:保険で守る、留学生の生活
※公益財団法人入管協会の広報誌「国際人流」2018.2号に掲載された記事を転載しています。
インタビュー 木内 健太 日本語学校協同組合 事務局長
無保険時代を経て
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移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 第二話 日本型移民政策の提言(上) 元東京…
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新年を迎えて 2024年は日本語教育の大変革の年 日本語教師は新たな自己改革を 2024年…
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「全中国選抜日本語スピーチコンテスト本選」が5年ぶりに日本で開かれる——ネイティブ並みの日本…
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