過去の記事一覧
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戦後78年 「村山談話」と留学生の父・穂積五一 今年の8・15は78回目の終戦記念日である。この時期になると、頭に浮かぶのは、「トンちゃん」こと、村山富市さんが書いた戦後50年の首相談話だ。「痛切な反省」と…
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外国人は「煮て食おうが焼いて食おうが自由」で共生社会がつくれるのか。 先日、大手新聞、放送の記者などジャーナリストの勉強会に講師として呼ばれた。テーマは「入管問題」。私はかつて元東京入管局長など入管関係者と…
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小説家を目指す日系ペルー人 山田マックス一郎さんが語る夢とは 山田マックス一郎さんは、日本で暮らす日系ペルー人だ。在留ペルー人は約48000人にのぼるが、山田マックスさんは、極めて珍しい…
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<社説>部落地名判決 ネットでも差別許さぬ(東京新聞WEB2023年7月5日) 東京高裁が全国の被差別部落の地名をまとめた本の出版を事件侵害だとして出版社に損害賠償を命ずる判決を言い渡した。全国水平社の水平社宣言か…
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日本語作文コンクール92人入賞(朝日新聞デジタル2023年7月19日) 世界の日本語学習者に30年以上にわたり日本語教材を提供している大森和夫さん、弘子さん夫妻(東京都立川市)が呼び掛けた「世界の日本語学習者 日本…
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木原官房副長官の講演を聞いて~日本語教育は共生社会づくりの「一丁目一番地」 木原誠二官房副長官が7月7日に日本語学校関係者を相手に「わが国の外国人受け入れ施策について」と題して講演した。官房副長官は内閣の要…
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「差別の教室」を読んで思い出したこと 「差別」と言えば、私の場合、まずは在日コリアンに対する民族差別や根強く残る部落差別が頭に浮かびます。新聞記者としての取材経験がそうした言葉を想起させるのでしょう。最近「…
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日本語教育「専任の課」創設求める 超党派議連、文科相に提言(教育新聞2023年6月28日) 先の通常国会で日本語教育機関認定法が成立したのを受け、超党派の「日本語教育推進議員連盟」(柴山昌彦会長)が永岡桂子文科相に…
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日本語教育推進に尽力した中川元文科相が次期衆院選に出馬せず 元文部科学大臣で日本語教育の法整備などに尽力した中川正春衆院議員(73)=立憲民主党=が次期衆院選に出馬しない意向を明らかにした。中川氏は三重2区…
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家族帯同の支援など対策急務 経済格差や「孤立」懸念も 特定技能2号拡大(ヤフーニュース・産経新聞2023年6月9日) 外国人熟練労働者の永住可能な在留資格「特定技能2号」について、政府は受け入れ可能な対象分野をこれ…
注目の記事
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移民政策の先駆者・故坂中英徳さんを偲んで 第五話 2050年の「ユートピア」 元東京入管局長の…
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