カテゴリー:ぷらっとニュース
-
日本語学校の認定制度と教員の国家資格を法制化へ 日本語教育は大きな転換期に 文化庁は12月13日、「日本語教育の質の維持向上の仕組みに関する有識者会議」を開き、日本語学校の認定制度と日本語教員の国家資格に関する報告…
-
「爺が孫に伝えた年頭のことば」 元最高裁判事が「時代遅れの国籍法」を批判 「日本国民は、自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」。国籍法11条1項の規定だ。弁護士で元最高裁判所判事の…
-
「やさしい日本語」で外国人の労災を防げ 厚労省が「手引き」作成 厚生労働省はこのほど、「外国人労働者安全衛生管理の手引き」を刊行した。外国人労働者の労働災害が急増しているため、その防止策などをまとめた。弱い…
-
李秀賢君の遺志を継ぐ外国人留学生50人に奨学金を授与 妹の李秀珍さんが初参加 NPO法人LSHアジア奬学会(鹿取克章会長)の2022年度(第21回)の奨学金授与式が10月12日、東京都内で開かれ、日本語学校…
-
特別講演:これからの「やさしい日本語普及活動」に思うこと 講師は『入門・やさしい日本語』認定講師養成講座運営責任者の吉開章氏 第4回『入門・やさしい日本語』認定講師養成講座(10月23日から11月27日)を…
-
外国人雇用労務士の資格試験を実施 公認テキストブックを刊行 一般社団法人全国外国人雇用推進機構(東京都新宿区)が外国人雇用のための民間資格「外国人雇用労務士」を創設、その初の資格試験を11月27日にオンラインで…
-
ヘイトクライムを司法が断罪 京都地裁で放火男に有罪 在日コリアンが暮らすウトロ地区の民家に放火した奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告に対し京都地裁は8月30日、「在日韓国人らへの偏見や嫌悪感にもとづく暴力的な行為だ」…
-
日本語学校の留学生の「奮闘ぶり」が読売新聞の連載記事に 日本語学校と言えば、一部の学校が留学生の「出稼ぎ」を黙認するなどして批判的に報じられている。そうした報道からは留学生の「素顔」がほとんど見えてこない…
-
岡山外語学院が創立30周年で記念講演会 「やさしい日本語」の吉開氏を講師に 岡山外語学院(岡山市)は8月6日、「にほんごぷらっと」主催の「『入門・やさしい日本語講師』認定養成講座」を企画・運営する吉開章氏を…
-
武蔵野大学が文化庁委託「就労者のための初任日本語教師研修」の募集を開始 日本で外国人労働者数は約173万人(2021年10月末時点※1)とコロナ禍においても過去最高数(2007年以降)を更新し、外国人と共に…
注目の記事
-
全中国選抜日本語スピーチコンテスト 12日に開催 第17回全中国選抜日本語スピーチコン…
-
日本語教育機関認定法が成立 施行は来年4月 認定日本語教育機関、国家資格の登録日本語教員が誕…
-
労災防止に「やさしい日本語」を 日本語議連の里見事務局長が国会で議論 日本語教育推進議員連盟事…
ページ上部へ戻るCopyright © にほんごぷらっと All rights reserved.
多言語 Translate