カテゴリー:多文化共生
-
やさしい日本語とAI翻訳が出会う時 その3 「AIやさしい日本語」の提唱 <「やさしい日本語」とAI翻訳の違い> 従来からの「やさしい日本語」は、もっぱら日本語を多少理解する外国人が対象であり、彼らが日本語で…
-
やさしい日本語とAI翻訳が出会う時 その2 AI翻訳がAEDになる日 多言語音声翻訳(以下「AI翻訳」)と「やさしい日本語」について、それぞれ違った視点から「万能論」を語る人がいる。 …
-
やさしい日本語とAI翻訳が出会う時。
その1 やさしい日本語が総務省にたどり着くまでの道。 総務省は2019年4月19日、「デジタル活用共生社会実現会議」報告書(以下「報告書」)で「多言語対応・オープンデータの推…
-
衆院文部科学委員会が日本語教育推進法案を可決、本会議へ 衆院文部科学委員会は5月22日、超党派の日本語教育推進議員連盟がまとめた日本語教育推進法案を可決した。法案は本会議での採決後に参院に送られる。同法案に…
-
令和の時代の最大の課題は多文化共生社会の構築 平成が終わり、令和が幕を開けた。新たな時代を迎え、メディアが様々な夢や展望、そして希望的な観測を打ち出している。5月1日の毎日新聞朝刊の1面コラム「余禄」は、年…
-
東海地方で外国人支援団体がネットワークづくりの動き 名古屋管理局がサポート 外国人労働者の受け入れ拡大の改正入管法が4月に施行されたが、外国人が多く居住する東海地方で、外国人支援団体の間で新たな取り組みが始…
-
政府の規制改革会議が「就労のための日本語教育」の意見書——日本学校はふさわしくない? 政府の規制改革会議(議長・大田弘子政策研究大学院大学特別教授)が4月22日、外国人労働者の受け入れ拡大に対応するため、就…
-
令和の時代に目指すべきは、「開かれた共生社会」 新しい元号「令和」が発表された2019年4月1日、外国人労働者の受け入れ拡大の改正入管法が施行され、法務省の外局として「出入国在留管理庁」が発足した。平成元年…
-
毎日新聞が28日朝刊の特集面に「やさしい日本語」のシンポジウムの記事を掲載 毎日新聞社が主催し日本語教育推進プラットフォームが協力団体となって3月11日に開催されたシンポジウム「外国人受け入れと『やさしい日…
-
毎日新聞が社説で「やさしい日本語」 新聞の社説では初めて 毎日新聞が3月14日朝刊で「やさしい日本語――外国人にも伝わる表現を」と題した社説を掲載した。新聞の社説が「やさしい日本語」を取り上げたのは初めてだ…
注目の記事
-
新年を迎えて 2024年は日本語教育の大変革の年 日本語教師は新たな自己改革を 2024年…
-
労災防止に「やさしい日本語」を 日本語議連の里見事務局長が国会で議論 日本語教育推進議員連盟事…
-
「全中国選抜日本語スピーチコンテスト本選」が5年ぶりに日本で開かれる——ネイティブ並みの日本…
ページ上部へ戻るCopyright © にほんごぷらっと All rights reserved.
多言語 Translate