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セサルの挑戦 第10回 国際紅白歌合戦をプロデュースする宮崎計実さん
セサルの挑戦 第10回 国際紅白歌合戦をプロデュースする宮崎計実さん ~日系ペルー人カブレホス・セサルの挑戦~ 大晦日恒例のNHKの紅白歌合戦。一時ほどの人気はなくなったとはいえ、… -
セサルの挑戦 第9回 前入管庁長官の佐々木聖子さんにインタビュー
主権国家である以上、国境管理をおろそかにすることはできない。その重責を担うのが出入国在留管理庁(入管庁)だ。佐々木聖子さんは2019年4月に初代長官に就任。22年8月まで同庁のトップとして政府の入管行政と多文化共… -
セサルの挑戦 第8回 厚生労働省に外国人の労働政策を聞く
左から米澤係長、熊田課長補佐、岩田課長補佐 セサルの挑戦 第8回 厚生労働省に外国人の労働政策を聞く 在留外国人が政府の政策担当者に直接話を聞く機会はほとんどないだろう。一方、政府側の担当者も入管庁職員を除け… -
セサルの挑戦第7回 明治大・山脇ゼミのゼミ生と多文化共生を語る
セサルさんは、多言語コールセンター「ランゲージワン」(東京都渋谷区)の医療通訳であり、多文化共生推進ディレクターの肩書を持つ。仕事柄、多文化共生社会のあるべき姿について自分なりに深く考えている。そこでつながりがで… -
セサルの挑戦第6回 千葉県国際交流センター
「国際交流協会」といえば、地域の在留外国人と日本人の交流を取り持つ組織として知られる。形態は一般社団法人やNPOなど様々だが、都道府県や市町村を後ろ盾にして日本語教室や交流会を開催するなど地域の国際化を促進してい… -
セサルの挑戦第5回 コニカミノルタ
「AI」(人口知能)や「DX」(デジタル革命)といった言葉を最近、よく耳にするようになった。政府はデジタル庁を発足させ、IT時代の様々な動きが大きなうねりを見せている。そうした中で、自動翻訳によって「言葉の壁」に挑戦… -
セサルの挑戦4回目_日本司法支援センター、通称は法テラス
日本司法支援センター、通称は法テラス。法的なトラブルの解決を支援するために2006年に創設された公的な相談窓口だ。東京に本部を置く独立行政法人に準ずる公的な法人で、全国に50カ所の地方事務所を展開する。板東久美子理事… -
多言語・多文化の時代を拓(ひら)く ~日系ペルー人カブレホス・セサルの挑戦~
東京都から約20㌔の神奈川県中部にある綾瀬市。相模原台地の豊かな自然に囲まれた人口約8万4000人の地方都市で、在留外国人向けに新型コロナのワクチン接種について、新たな試みが始まった。それは、多言語コールセンター… -
セサルの挑戦2回目_さいたま市消防局
このシリーズの第1回で「外国人の目線で〝多文化情報〟を伝えたい」というセサルさんのコラムを掲載した。まずはプロローグということで、セサルさんの「気構え」を書いてもらった。その中でさいた… -
多言語・多文化の時代を拓(ひら)く ~日系ペルー人カブレホス・セサルの挑戦~
ブレホス・セサルさんが家族とともに来日したのは1990年のことだった。南米の日系人受け入れを目的にした改正入管法が施行された年。当時11歳で、日本語が全くわからなかった。しかし、自らの努力で「言葉の壁…