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日本語学校を起点とした地方創生は成功するのか(第8回)
日本語学校を起点とした地方創生は成功するのか(第8回) [東川日本語学校の教員室をのぞいた] これまで7回にわたり北海道東川町の公立日本語学校を通して、「日本語教育と地方創生」について考えてきた。 地方… -
留学生は町に定住するのか――卒業生の進路と町の想い――(第7回)
留学生は町に定住するのか――卒業生の進路と町の想い――(第7回) [在学中の留学生と卒業生に話を聞いた] 日本初の公立日本語学校、東川町立東川日本語学校に通うベトナム出身のグエンさんは3月に卒業し東京の大学に… -
東川町のファンを増やす短期日本語研修――好循環が生まれ――(第6回)
東川町のファンを増やす短期日本語研修――好循環が生まれ――(第6回) [短期研修で上級クラスを受講する中国人留学生。右から趙さん、胡さん、周李さん] 北海道東川町立東川日本語学校の明るいカフェテリアで、冬休み… -
町立日本語学校のソロバン勘定――やり繰り上手なお役所仕事――(第4回)
町立日本語学校のソロバン勘定――やり繰り上手なお役所仕事(第4回) [町内で開催されるイベント等に参加すると貯まる地域限定のポイントカード] 「留学生には毎月8,000円のポイントを付与して、町内で消費しても… -
町立の日本語学校モデルとは?――三宅良昌校長が描く町の将来――(第3回)
町立の日本語学校モデルとは?――三宅良昌校長が描く町の将来――(第3回) [初級コースのクラスでは、終始なごやかに授業がすすむ。中央が三宅校長] 「オリンピックが終わったら日本語ブームが終わりではない」「日本… -
町立日本語学校が起点となる町の活性化――松岡町長に聞く――(第2回)
町立日本語学校が起点となる町の活性化――松岡町長に聞く――(第2回) [町立東川日本語学校の校舎入り口にかかる看板] 全国初の公立日本語学校を有する北海道東川町を訪れ、松岡市郎町長にその取り組みを聞いた。 … -
町の中国事務所が手掛ける「日本語教育ツーリズム」――体験旅行で日本語を――(第5回)
町の中国事務所が手掛ける「日本語教育ツーリズム」――体験旅行で日本語を――(第5回) [「親子で学ぶ日本語&スキー教室」に参加し、午前中は日本語を学ぶ参加者] 「うさぎおいし、かのやま♪♪~」――北海道東川町… -
町立日本語学校の今――北海道東川町の挑戦――(第1回)
町立日本語学校の今――北海道東川町の挑戦――(第1回) [写真文化首都、写真の町・東川町という文字が掲げられた東川町役場] 東川町を訪れたのは、断続的に雪がちらちらと舞う2月8日。地方の田舎の町が日本語学校を… -
「新 移民時代」の幕開けは九州からか―共生社会実現で地方創生を
はじめに 九州のブロック紙である西日本新聞社の長期連載企画「新 移民時代」が、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞し、明石書店から「新 移民時代―外国人労働者と共に生きる社会へ」と題した単行本として出版された… -
日本語教育を、地方創生の視点で見直してみる
【寄稿者:吉開章】 インバウンド客数上位国地域は、日本語学習者数と強い相関がある ある国からのインバウンド客が多いということは、その国の他のどういうことと相関があるのだろうか。 まず考えられるのは「距離」である…