人の移動と地域の日本語教育- 帰国生、帰国・海外子女、移動する子どもとその家族をめぐって –

日時:
2017年12月21日 @ 1:00 PM – 5:00 PM
2017-12-21T13:00:00+09:00
2017-12-21T17:00:00+09:00
場所:
JAPAN HOUSE São Paulo
お問い合わせ:
(11) 3141-0110

SÃO PAULO
::: 講演会 & ラウンドテーブル :::

人の移動と地域の日本語教育
– 帰国生、帰国・海外子女、移動する子どもとその家族をめぐって –

移住、国際結婚、駐在、留学、デカセギなど、様々な目的で人の往来が常態化する現在、移動する人々を受け入れる地域(日本、ブラジル、アメリカ)では、移動する人とその家族に対する言葉の支援が行われている。講演会では、日本、ブラジル、アメリカで行われている、移動する人々のための言語支援活動の紹介を行い、人の移動の現代的価値づけを元に、その課題、今後の対応について検討する。

日時:2017年12月21日(木)13:00~17:00
場所:JAPAN HOUSE São Paulo (セミナールーム)

→申し込み
参加申し込みは、電話及び以下のリンクから①名前、②所属、③メールアドレスと ④電話番号を登録してください。締め切りは12月18日(月)です。
https://goo.gl/hUScqS
(11) 3141-0110/ 3141-0843

講演者: 野 山広(国立国語研究所)、中川 郷子(カエルプロジェクト)、カルダー 淑子(プリンストン日本語学校)、モラレス松原 礼子(サンパウロ大学)

言語: 日本語

●● 流れ(予定)●●
・挨拶(10分)
・第一部:人の移動と地域の日本語教育(120分)
-ブラジルの事例(中川 郷子)40分
-日本の事例(野山 広)40分
-アメリカの事例 (カルダー 淑子)40分

・休憩(20分)

・第二部:移動する人は地域社会に何をもたらたすか?(ラウンドテーブル)(90分)
スピーカー:野山、中川、カルダー
モデレータ:モラレス

主催:国際交流基金サンパウロ日本文化センター
サンパウロ大学日本語・日本文学・日本文化大学院プログラム

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イベントカレンダー

6月
12
12:00 AM 留学生対象の日本語教師初任者研修... @ オンライン(ZOOM)
留学生対象の日本語教師初任者研修... @ オンライン(ZOOM)
6月 12 2024 @ 12:00 AM – 1月 31 2025 @ 12:00 AM
日振協による文部科学省委託の初任研修が今年も始まります。 告示校で10年程度専任で経験されている方対象です。 OJTで実際の運営に関わりながら研修運営を肌で学んでいただけます。 研修詳細は協会ホームページより、チラシと募集案内をダウンロードしてご確認ください。   「日振協 留学生対象の日本語教師初任者研修」は「オンライン映像講義」「(オンライン)集合研修」「自己研修(自律的学習)」の三位一体の編成により、①自律的・持続的な成長力 ②対話力 ③専門性という3つの資質・能力の育成を目指すもので、忙しい仕事の合間を縫って学べるよう、また地方の教育機関に所属している受講生への負担を減らすため、e-Learningを利用した研修となっています。 2020年度から、この初任者研修と並行して、「育成研修」を併せて実施しています。「育成研修」は初任者研修のサポートを行いながら研修の企画や実施方法を学び、将来全国各地で初任者研修の実施担当者として活躍していただく人材を育成する研修です。具体的には以下のことを目指しています。 ①初任者教員の協働的かつ自律的な学びを支援し、21世紀に活躍できる日本語教師としての資質・能力及びICT活用能力の獲得へと導く ②研修委員に必要な経験と能力を身につける 研修は、フルオンライン(zoom使用)で実施いたします。学内で初任者の指導を任されている方、地方在住でなかなか研修機会に恵まれない方など全国各地からご参加いただきたく存じます。修了生は今後実施委員になっていただく可能性もございます。どうぞ奮ってご応募ください。 チラシ(PDF 裏表2頁/1枚)
6月
29
12:00 AM 留学生に対する日本語教師初任研修 @ オンライン
留学生に対する日本語教師初任研修 @ オンライン
6月 29 2024 @ 12:00 AM – 1月 31 2025 @ 12:00 AM
本研修のカリキュラムは文化審議会国語分科会の「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」に基づいており、初任者が体系的・計画的に日本語指導を行うための実践的能力として (1)自律的・持続的な成長力 (2)対話力 (3)専門性 の3つの資質・能力の養成を狙いとした90単位時間のプログラムです。忙しい仕事の合間を縫って学べるよう、また地方の日本語教育機関の新任の先生方への負担を減らすため、e-Learningを利用した研修となっています。 研修形態はフルオンラインです。昨年度同様、今後日本語教師にますます求められるであろうICT活用能力(オンライン授業やハイブリッド授業の実践等)に重点を置いた研修を行います。 つきましては、ぜひ多数の日本語教師初任者の方にご参加いただきたく下記のとおりご案内いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。 チラシ(PDF 表裏2頁/1枚)
1月
31
10:00 AM 令和6年度生活指導担当者(初任)研修 @ 国立オリンピック記念青少年総合センター
令和6年度生活指導担当者(初任)研修 @ 国立オリンピック記念青少年総合センター
1月 31 @ 10:00 AM – 5:30 PM
当協会では、日本語教育機関における生活指導担当者の能力向上を図るため、標記研修を実施しております。 今年度におきましても下記により実施しますのでご案内申し上げます。 「認定日本語教育機関に求められる外国人留学生の生活指導支援とは」をテーマに講義とグループワーク及び懇親交流ネットワーク会(任意参加))の三部構成としました。 日頃の業務課題の解決・モチベーションアップに、ぜひご活用ください。 1 日時 令和7年1月31日(金)10:00~17:30 2 会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区) 3 参加要件 日本語教育機関又は大学等教育機関の現場において、 実際に留学生の生活指導に携わり、原則 3 年以内の者。 4 参加費 維持会員機関 8,800円(税込)/1人当たり その他の教育機関  17,600円(税込)/1人当たり 5 応募締切:令和7年1月10日(金) 6 詳細、申込方法 https://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=3245&f=news 〔問い合わせ先〕一般財団法人日本語教育振興協会 事業部 小野寺陽子 TEL:03-6380-6557 FAX:03-6380-6587 E-mail: nisshinkyo2@gmail.com

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